一級建築士試験の学科試験に4か月間の独学で一発合格するまでの軌跡

一級建築士

どうもAMAKenです。

30代半ばにして一級建築士試験に初挑戦します!!

これまでにも二級建築士や建築設備士などの建築関係の資格を独学で取得してきたので、一級建築士試験の学科試験も独学でチャレンジします。

今後はタイトルのとおり、学科試験に4か月間の独学で一発合格するまでの軌跡を記事として残していきます!!

本記事では、これから行う独学での勉強法や使用する参考書、スケジュールなどをまとめていきます。

独学での勉強法

勉強方法はこれまで行ってきた独学の勉強法を踏襲して、

「過去問を3周行う!!」 です。

これまでもこの勉強方法で二級建築士や建築設備士の資格を取得してきましたので、今回も同じ勉強法で進めます。

過去問1周目はとにかく早めに解説を読みながら全問解いて、試験問題全体の出題レベルや全体像、苦手分野の把握をします。

過去問2周目からは1問ずつ時間をかけてしっかり考えて解いていきます。
特に苦手分野に時間をかけて、しっかり理解できるまで勉強していきます。

このあたりで総合資格学院か日建学院の模試を受けたいと考えています。
模試を受ける目的は、模試の結果から苦手分野を再度分析することと、新出問題などの試験情報を入手するためです。

試験傾向として、新出問題も多くなってきているようなので個人では入手することが難しい試験傾向などの情報をしっかり入手したいと思っています。

過去問3周目はこれまで間違えたところや苦手な部分などを意識しながら仕上げのつもりで全問解いていきます。
特に模試の結果をもとに再度分析した苦手な部分に注力します。

勉強スケジュール

試験勉強はこの記事を書いている3月1日から開始します。
学科試験の日程はまだ公表されていませんが、おそらく7月11日に行われると思います。

学科試験まで約4か月しかありませんので、この少ない時間を1日1日大切にしていかなくてはいけません。

1日の勉強時間は、毎日2~3時間くらい確保するように考えています。
平日は22時から0時と電車での移動時間。
週末や祝日は9時から12時まで時間を確保する予定です。

具体的な勉強スケジュールは下記のとおりです。

  • 3月1週目:法令集にインデックスとアンダーラインをひく
  • 3月末まで:過去問1週目を実施
  • 4月から6月上旬まで:過去問2周目を実施
  • 6月上旬から7月上旬まで:過去問3周目を実施
  • 7月11日:学科試験

使用する参考書・法令集

使用する参考書は、「独学での勉強法」で書いた通り過去問だけです。
過去問は、二級建築士試験の独学でも使用して慣れ親しんだ総合資格学院の令和3年度版 1級建築士試験学科過去問スーパー7です。

Bitly

法令集も同じく総合資格学院の令和3年版 建築関係法令集法令編を使用します。

Amazon.co.jp

最後に

タイトル通り、4か月間で独学での勉強法だけで一級建築士の学科試験に合格できるようにこれから頑張っていきます!!

本記事で紹介した勉強法の実施状況や模試の情報なども今後記事にしていきます。

私と同じく今年受験予定の皆さん、合格できるように一緒に頑張りましょう!!

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